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ヤーコンの生育状況

2003/12/15 土壌検査の結果報告が届く。大まかには《柑橘園の土壌:土壌pH値が高い様です。次作でのトヨクィーン施用量は3袋〜5袋/反程度として下さい。そのほか、良質なバーク堆肥も良いでしょう(粗悪品が多いので注意して下さい)。ヤーコン畑:土壌pHがかなり高い様です。次作でのトヨクィーン施用量は3袋/反程度としてください。作付けの一カ月前に有機質肥料を施用して、土壌中の分解菌を利用して有機物を完全に分解させてから植え付けてみては如何でしょうか。》そのほかにも、詳しい分析票、土壌改良に関する細かなアドバイスがあり大変参考になる。課題は不足している成分を有機質で補うには、どんな種類の有機肥料を選べばよいか、作ればよいかということである。

3日間雨が降り続き今朝方ようやく止む。出荷のためヤーコンを掘ってみると前回出荷(5日前5k出荷するため10k掘る)したときより芋が大きく育っているようである。大きなものは1個で1kあった。出荷店は因島スーパー(中庄店)とネットでの注文も含め15k分掘る。15kにするには20k以上掘って選別しなければならない。茎や葉っぱをお茶に加工する作業も大変である。たいした本数を栽培しているわけではないが、遊び感覚では出来ない重労働である。初めての栽培で感じたことは、割れがよく出るのが特徴みたいな芋なのだろうか?まっすぐなものが出来るよう、畝も高く深めに耕すほうがよいのだろうか?土壌改良も必要・・・次年度に向けて反省材料はたくさんあるみたい・・・・・・・・良質の有機肥料購入など資金も結構かかる。酸性土壌の中和には貝化石がよいという情報を得、富山県の東陽商事(株)をネット検索で探し当て問い合わせる。因島で貝化石を取り扱っている業者はないようなので島近辺の業者を探してもらえるよう依頼する。ここの会社は土壌PH/土壌EC/腐敗含有率などの土壌診断を無料で行ってくれるようなので、お願いしてみることにしようと思う。
2003/11/05 
  
今日はTSSテレビ特ダネ!という番組(AM8:30〜)と 広島テレビテレビ宣言にゅーという番組(PM4:50〜)でヤーコンについて放映された。ヤーコンの原産地、成分、調理方法などのほか、原産地アンデスから
日本に渡って18年もの年月が経っているということも初耳だった。芋によく似ているがでんぷんがなく、調理方法がよくわからないまま敬遠されていたようである。この野菜を利用し始めたのは2002年秋だった。2003年2月パソコンボランティア団体『因島情報ネットワーク』の会員数名とヤーコン料理教室も開催。参加者からは料理教室の翌日効果があったとメールが届きヤーコンの買出しにも参加したいと申し出もあり、井原市まで買出しツアーを計画。2003年4月苗を50本購入し実家の農薬化学肥料を使わない自然栽培暦22年の農園で、ヤーコンに適した土壌つくりをし栽培を始めた。栽培に関する指導は岡山県井原市のヤーコン村の方から有機肥料の配合など教わる。
いい感じ (#^.^#)/
                     2003/11/05撮影↑
初めて見たヤーコンの花。キク科の植物というだけあって菊によく似た花が咲いたけれど、花が咲くと芋にどんな影響があるのだろう??
甘くなってる (*^。^*)
                       2003/11/1撮影↑

10/17に掘った芋を台所の日当たりのよい場所に2週間置きどれだけ甘くなっているか試食してみたらかなり甘くなっている。 まるっきり果物である。フラクトオリゴ糖がショ糖と果糖に分解された状態なんだろう。シャリ感はそのままだが表皮はしわになっていて剥きにくかった。時間がたてば美味しく食べられるということがわかったが、
フラクトオリゴ糖を世界で一番多く含む植物としての価値を損なわないためには掘りたてか掘って日数がたたないうちに食べてしまうのが理想なのだろう。
                     2003/10/17撮影↑

午後3時半頃、芋の生育状態を見るため掘ってみたら、茎(芽の出る部分)を取り除き芋だけを量りにかけると2.6Kだった。心配していた割れはあまりなく、大きすぎず、小さすぎず、といったところ。生のままかじってみると、ほんのりとした甘みとシャリッとした歯ごたえとキク科の植物独特の香りがする。掘って何日くらいで甘味が増してくるか実験してみることにした。※ヤーコンの高さ(私の身長をかなり超えている)1.8mには育っているだろう。

  
                      2003/09/23撮影↑

たくさんついている脇芽を採取し、お菓子、お茶に利用してみる。若葉を乾燥させ、粉末化しクッキー・パウンドケーキ・ミックスジュース・ヨーグルトに。大福もちには、生葉をゆでたものを使って餅菓子専門店に依頼、iinet会員に試食してもらったところ、苦味はあるけれど気になるほどではなくヨモギ餅といわれてもわからないかもね・・・という感想でした。ヨモギとは香りが異なり、蒸すと蒸篭に独特のにおいが残るそうです。大きな特徴はやはり苦味だと思うのですが、健康であるためにはということを重点に摂り入れるには、糖分を多く使うことはさけたいのが本音です。 たまの楽しみで利用するにはいいかもしれないけれど・・・・・お茶には乾燥ハーブをブレンドして、いろいろな組み合わせで試飲を繰り返し、完成したものがハッピーブレンドティーです。ハーブとブレンドすることでヤーコンの苦味が緩和され、それぞれの成分や特徴が生かされ、作用もより効果的なのではと考えます。色、香り、味ともに好評です。


 
                      2003/07/24撮影↑

身長167センチの私の肩くらいに成長。このヤーコンには大きな脇芽はない。脇芽は早めにとっておかないと、本芽の成長を妨げるのかな・・・50本の苗が平均写真くらいに成長しているが、幾本か茎の元部から脇芽が1〜2本、本芽と同じ高さに成長しているが、80cm程しか成長していない。脇芽を取り1本だけにしたほうが良かったのだろうか?芋の生育にはどんな影響があるのだろうか?初めての栽培なので疑問だらけである。

 
   
   2003/07/24撮影↑ 10センチほどの苗を4月に植えて3ヶ月
   ☆ここは22年間農薬化学肥料を使わない自然栽培を続けている実家の
   敷地内の菜園である。

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